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続いたら奇跡

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生物の定義②

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生物の定義①

昔、大学の国語の授業でとても興味深かった先生の言葉がある。

「僕ね、両親も親戚も兄弟もいないんです。
今でこそ僕自身には妻、息子という家族がいますが、
結婚しなければ僕という存在は時代のものとなり、一過性で終わってしまう。
だから自分自身の存在がこの世からにきれいに消えてしまうことが怖かった。
ただ、文字は、論文は,、この世にずっと残り続けるんだ。
何十年、何百年前の人が書いsたものでも、誰かに影響を与えている。
だから僕は博士号をとって論文を書くことにしたんだ。
どんな些細な論文でも、投稿さえすれば国会図書館にで永久に保存されるからね。
僕にとって論文とは、未来に自分の名を残すことなんだ。」

もう10年以上前の出来事なので、言葉の一言一句あってるかはわからないが、おおむねこのようなお話をしてくださった。

 

DNAはよく、「設計図」とたとえられる。設計図(DNA)を元にたんぱく質が合成され、細胞から臓器という形になり個体ができあがる。
論文もそうだ。ある仮定があり検証をした結果がのっている。その通りに実験をすれば必ず同じ結果になる。

なんだか、論文とDNAって似ている。

 

鶏が先か卵が先かの話になるが、大昔にDNAという半永久保存できる形ができあがり生物は繁殖を繰り返すようになった。それまでの物質は原子のように離れては消え、離れては消え、異なる物質同士がくっつきそれを個体としてサイクルを続けることはなかった。(たぶん、生物の知識がうろ覚えすぎて…
生命(DNAという物体を繰り返しコピーできる能力を持った個体)については、ウィキペディアさんに色々書いてあるのでよかったら覗いてみてほしい。

生命の起源 - Wikipedia

今でこそ当たり前に行われている細胞の代謝も、大昔の偶然の産物なのだ。
生物とは、このDNAのコピーを利用して繁殖を続ける。
DNAのコピー。これをもう少し深く考察したいと思う。

続く。