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続いたら奇跡

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自撮り

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この1年、星野源を通して様々な出会いがあった。
今東京にいる友人と呼べるほとんどの人はこの1年にできた星野源関連の方々だ。
そのうちの一人に、職業:メイクアップアーティストの人がいる。
出会いのきかっけは深夜のツイッター。
星野源のオールナイトニッポンを聞きながら思ったことを呟いて盛り上がっていたら、彼女も盛り上がっていてそのまま意気投合した。
彼女は名古屋近辺に住んでいるのだが、ツイッターのすごいところは住んでいる距離感がほぼゼロに等しいことだ。
同じ時間に同じラジオを聞いて、盛り上がる。そこに住んでいる距離は関係ない。
この数ヶ月、ラジオ以外のことも喋ったりしてかなり仲良くなった。

普段、仕事の話はほとんどせずくだらないことで盛り上がっているのだが、彼女から「メイク屋としてネットで記事を書いた」と連絡があった。
興味があったので、そのホームページを覗いてみる。


そこには、メイクさんならではの視点から普段のお化粧をよりよく見せるアドバイスが書かれていて大変勉強になった。
「本当にメイクさんなんだね」と言うと、「当たり前でしょw9年これで食べてるから」とさらりと返ってきた。かっこいい。

そんな彼女が、仕事で東京に来るというので事前にランチに行く約束をしていたのだが、この人の仕事を生で見てみたいと興味が湧いた。
彼女のツイッターの自己紹介欄には、個人メイクレッスンもやっていると書いてある。
早速、レッスンを受けたいと連絡を取った。
ランチ前は時間が空いているからと快く引き受けてくれた。もちろん、対価はきちんと払う約束をした。メイクアップアーティストとして生計を立てていて、その技術を習うのだからそこにお金のやり取りが発生しないと気持ちがスッキリしない。

ランチはまだ先の話なのだが効率よく進めるために、と彼女から「今のメイクの悩みと手持ちのメイク道具、あとすっぴんと普段のメイクを写真で送って」と連絡があった。
彼女によると、私の場合普段の1/3程度しか時間がとれないので事前に情報を把握して効率よく進めたいとのこと。
了解、と早速顔を洗いスッピンで写真を撮る。
普段通りのメイクをして、また撮る。
何枚か撮って彼女に送った。

彼女から早速返信がくる

 

「履歴書かっ!」

 

そう、私は真顔で真正面から写真を淡々と撮っていた。

普段から、私は自撮りをしたことがない。手持ちのスマホのカメラの性能が悪く、あまりよく映らないという理由もあるが、何より自分の顔の写真映りが悪いので極力自撮りをしたくないのだ。他人が撮った写真なら、その人の撮り方が悪いのだから、と自分に言い聞かせることができる。自撮りはそうはいかない。自分が良く見える角度を自分で調整して、自分で責任を持ってシャッターを押す。自分を良く魅せるということから逃げていたんだな、と気がついた。

自撮りのテクニックは、少しでも自分をよくみせたいという欲求が詰まっている。それは、女性として美しくありたいという欲求でもあると思う。
顔にコンプレックスがあったり、面倒くさがりだったり、色々言い訳を用意してその欲求から目を背けていたことに気が付いた。

 

メイク後の自撮りをして気が付いたのだが、眉毛の描き方が左右で極端に違っていた。いつも前髪を左斜め分けにしているので見える眉毛ばかり気にして隠れている方の眉毛をおろそかにしていることが自撮りをして初めて気が付いた。
メイクの友人からも同じ指摘を受け、「ここをこういう風に処理して」と画像つきのアドバイスをもらった。早速処理をする、(自分の中で)劇的に印象が変わった。

こんな感じ

[Before]

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[After]

f:id:shachilog:20171211183118p:plain

最近は、仕事もしていないのでメイクはおろかお肌や眉毛のお手入れも散漫になりがちだったがメイクレッスンの申し込みをしたことで身が引き締まった。
生まれ持った造形を、よりよく見えるようにブラッシュアップしたい。その方法の一つとしてメイクがある。
彼女とのランチとメイクレッスンの約束はあと一週間後だ。彼女に履歴書と突っ込まれないよう、自撮りと笑顔の練習をしよう。