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続いたら奇跡

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紅白で歌う星野源を見て号泣した話

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12月31日はアーティスト好きな人にとっては特別な一日だ。
私はほとんどの年の瀬は紅白を見ている。
今年も、例年通り紅白を見た。
今年のお目当てのアーティストは椎名林檎、星野源だ。
椎名林檎のことは出る度に咽び泣くほど好きで、星野源は逃げ恥(2016年末)から好きになったのでワクワクしながら登場を待つのは2回目となる。
今年は夫婦別々の場所で年越しを過ごしており、私は一人(と猫一匹)で紅白を堪能していた。

林檎さま、着物が最高にお似合いで圧巻のステージで鳥肌ものだった。
目抜き通りの歌詞も好きだし、曲が発表されて以降銀座駅に降り立つときは何だか華やかな気持ちになる。それほど豪華な歌だ。紅白のステージもそれに引けをとらないとても煌びやかなステージだった。

そして星野源。
衣装は白とグレーの組み合わせで、他の楽器隊の皆様も衣装を揃えていて、もうそれだけで華やかなステージだということが伝わってくる。(星野源ファンだからフィルターはもちろんかかっている。いいじゃん。恋は盲目。大事。)
今年の演目は「Family Song」だ。

youtu.be

家族をテーマにした歌。
歌詞にも出てくるように、血縁をも乗り越え、自分が心から大切だと思う人の幸せを願う歌。

2017年、私は星野源を通じて様々な新しい出会いがあった。
住んでいる場所や年齢もバラバラだけど、共通しているのは星野源が好きということ。
その気持ちを日々ツイッターで分かち合い、仲良くなり、ひょんなことで別の共通項を見つけたりして更に仲良くなり・・・。私にとって星野源と星野源クラスタ*1は心の支えだ。
そんな一年を振り返りながら、演奏を観ていた。

 

あなたはどこでも行ける

あなたはなんにでもなれる

(中略)

遠い場所も繋がっているよ

Family Song / 星野源

 

私はあと2週間もしないうちに夫婦二人でアメリカへ行く。
まさしく、遠い場所だ。
二人きりで、遠く、慣れない異国へ行く。
でも、どこにいても私には心の支えがあるんだよなと曲を聴きながら急に思いが溢れて、涙が止まらなくなった。
本当は、日本にもっといたいんだ。
本当は、不安で、寂しいんだ。

アメリカ生活が楽しみな反面、強がって自分でも気づかなかった寂しさが涙となって露になった。

本当の家族とも、もっともっと遠く離れることになるし、
リアルな友達とも、源さんを通じて仲良くなった友達とも遠く離れてしまう。

毎週楽しみにしていた星野源オールナイトニッポンが聞けなくなるし、
毎週読む雑誌やテレビもオンタイムで見ることは難しくなるだろう。


遠く離れてしまう寂しさと、それでも繋がっているという源さんの歌詞に励まされ、大晦日の夜、一人号泣したのだった。

結果的に、泣いたことで気持ちはスッキリし、更に決心は固まった。
でもやっぱり、強がりはよくないな。自分の気持ちに素直に生きよう。

寂しいときは寂しいって言おう。
辛いときは我慢せずに辛いって言おう。
側にいてほしいときは、可能な限り電話やLINE、ツイッターで話そう。

大丈夫だ、私にはインターネットという国境を越えたツールがある。
何もあの世に行くわけではないのだから、完全に連絡がとれなくなるわけではない。
だから、遠い場所でも私が心から好きな人達に頼らせてもらおう。

星野源を好きになってよかった。
気持ちのはけ口がうまいこと見つかった。
これだから、星野源のファン、そして音楽はやめられない。
自分でも気づかなかった気持ちを代弁してくれる人がいて、さらに上手く引き出してくれる。
今最も気持ちに寄り添ってくれる歌は、星野源のFamily Songだ。

この曲を胸に、アメリカでも頑張ろうと思う。

 

*1:ツイッター上で星野源を好きな人達のゆるい集い