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【星野源】アイデア

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アイデア

アイデア

  • 星野源
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 配信限定シングル、『アイデア』

2018年上半期朝ドラの主題歌。
1:30という前半の短い部分を毎朝4ヶ月聞き続けてきた人にとっては特に衝撃的な構成だと思う。

youtu.be

いや、初めて聞く人にも相当インパクトのある曲だと思うけども。
マリンバから始まるとっても爽やかな前半なのに、まさか後半あんなことになるなんて…!
後半、2番の歌詞やサウンドに驚いてたら間奏(Cメロ?)にもびびった。

一気に〇〇〇な雰囲気だし、まさかの〇ワードが飛び出すとは!
ワードについては、映画のワンシーンを思い浮かべるくらい、生々しく感じた。
天下を取った星野源でも、そういう感情あるんだなぁって。
人間だから当たり前だが、立派な芸能人となった今でもそういう逆風にさらされることなんかいくらでもあって、ストレスなんかも相当なんだろうなぁと。

で、Cメロ。遊び心満載。
高級イヤホンで聴いてたら、多分故障を疑うレベルで唐突に毛並みが変わる。

歌詞や本人のコメント、高橋名人の解説付きサイトは以下。

http://www.hoshinogen.com/special/idea/

 

星野源としてやってきたこと、もっと言えばSAKEROCKの時からやってきたこと。そして『YELLOW DANCER』以降、作ってきたイエローミュージックというもの。すべてを含み、すべてを越え、すべてを壊し、未来に進むパワーを持つ楽曲、そんなものを作りたいと思いました。
引用:http://www.hoshinogen.com/special/idea/

 このコメントを読んだだけで、星野源のポジティブな覚悟を感じた。

今回星野源は、自身初の配信限定を行った。
これまでのシングルには初回限定盤DVDが付き、約70分丸まる尺を使って曲と関係あったりなかったりする映像特典がついてきた。
「高いお金を出して買ってもらうものだから、なるべく得をした気分になってほしい」という本人の固い意志によって、売れてからも意地でもついてきた特典DVD。
だから私にとって星野源とは『CDの人』だった。実際、何年か前の特典DVDの中で配信に嫌悪感を示すコメントさえしていたくらいだ。
それが今回、配信のみの発売とは。
それが発表されたとき、ついに星野源も時代に屈したか、と正直心の中で思った。
ラジオで配信のみにした理由も語っていたが、上辺の理由だろうと思っていた。

曲を聴くまでは。

これだけ「アイデア」の詰まった曲は初めてだ。
公共放送で毎朝1番だけ流れるという環境を最大限利用し、直前まで誰にも漏らさずに一斉に種明かしができる最大限の効果を狙った配信限定。

唸った。
膝を打った。

なんでそんなことを思いつくことができるのか、心底不思議でしょうがない。

売れても前に進み続ける、その貪欲な精神は一体どこから来るのだろうか。
だって、ヒットに次ぐ大ヒットで十分に固定客はいるし、これまでのやり方でも十分に収益は見込めるはずだ。
なぜここまで攻めにこだわるのか。
実際、配信限定が発表されたときに周りに配信で曲を買ったことがない人たちがチラホラいた。どうやって買うのかやり方がわからず、途方に暮れている人もいた。
人間、慣れたやり方だと考えなしに行動できるが、初めての経験はストレスがかかるため避けがちだ。よって、配信限定にすることで「CD派」の人たちが離れる恐れがある。これはリスクだ。
せっかくの固定客を何割か逃す恐れがあっても挑戦したかったということなのだろう。

なんだか、ベンチャー企業みたいな人だな、星野源。

常識を疑え、的な。

相当に天邪鬼な人間だと推察される。(褒めてる)

どちらかというと保守派の私にとって、星野源と同じく超改革派の夫は毎日見ていて疲れる。なんで安定が見込める会社を辞めてしまったの、と日々小言を挟む。でも、夫も星野源のようにいつか大活躍するのではないかと期待をしているから、見守ることができる。私の中の夫のメンターは星野源である。

 

アイデアすげーな!

好き!星野源大好き!